自分でホームセキュリティ

自宅の防犯対策についてのハウトゥーを掲載していきます

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声掛けが防犯に繋がるワケ

泥棒といった犯罪の増加の背景には、周囲からの孤立化が関係しているのはご存知ですか?昔に比べて犯罪は増加の一途とも言われていますが、その背景にはやはり周囲との関わりの稀有化もあるでしょう。

例えば一人暮らしと家族で暮らしている場合、当然家の中に居る人間が多いのは家族暮らしです。そうなると当然人が多い方が泥棒などに入った時も気付かれやすく、防犯上だけの問題で言えば、単純に家族暮らしの方がリスクは減ると言えますね。

とはいえ家族を持つというのはその中心になる場合、簡単な事ではありません。他にも様々な理由があって一人暮らしのままという方は増えており、特に一人で戸建てに住むとなれば、泥棒といった存在には気付きにくくなります。一人暮らしで戸建て住まいが可能なくらい余裕があれば、いっそセコムやアルソックに頼るのも手ではありますね。

しかし、今回は可能な限りコストを下げた、自分で出来るホームセキュリティの構築です。なので敢えて警備会社に頼らない防犯対策を考えてみます。

とはいえ、最初に申したように孤立化に問題の焦点を当てるとするなら、この解消はそこまで難しい問題ではありません。だからと言って結婚して家庭を持てという事では無く、それよりももっと現実的な事です。

それは周囲への声掛けですね。一昔前なら近隣住民は家族も同然…な風習が残っていましたが、今となってはそれも逆に珍しく、個々の家庭の問題は個々で解決し、他の方に持ち込まないと言うのが常識となっています。もちろんそれが悪いわけでは無く、一人一人が自分で問題を解決できるような、豊かな土壌が育った結果とも言えるでしょう。

それはさておき、どうして声がけが防犯対策になり得るのか?それは互いに気を掛け合う事で、被害に遭った場合にすぐに助けが来るような、それで無くても周囲で「この辺も近頃物騒だ」という情報が共有できるだけでも違うのです。

周囲が危険を認識し、さらに他の家庭で起きた問題について共に悩む事により、一種の連帯感を生み、自分だけでなく周囲の防犯意識を高める事により、犯罪が生まれにくい環境を作り出すのが目的なのです。

壮大に思えますが、普段の挨拶や世間話程度でもいいので「自分は誰かから気にされている」と互いに思えるようにするには、普段が大事という事ですね。

ホームセキュリティーとは地域のネットワークも十分手助けとなります。単なる声掛けだと思わず、自分も周囲も守るという意識で行っていきましょう。

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