自分でホームセキュリティ

自宅の防犯対策についてのハウトゥーを掲載していきます

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Archive for 11月, 2012

ちょっとした事に気付けば防犯は変わる

防犯に大切な物はたくさんありますが、それらは何も防犯グッズのような、
物理的なお金がかかる物だけではありません。
まずはお金がかからない方法から挙げております通り、
お金をかけずして犯罪に巻き込まれにくい状況を作る事が大切です。

中でも初歩的かつ見落としがちなのがちょっとした防犯意識の有無です。
意識と言えば心の持ちようであるように、コストがかかる部分とは言えず、
本当の意味でお金をかけない最初の防犯は、意識の向上からと言えますね。

さて、具体的に防犯意識と言えど、どういう心構えが必要なのかお分かりですか?
まず思ってもらいたい事としてはどんな事も『いつも通り』に安全と断定しない事です。

極端にそれを実行してしまえば安全な場所なんてどこにも無くなるし、
意識して欲しいと言えど、家族といった身内の前でまで構える必要はありません。
ようは知らない人に着いていってはいけませんといったレベルでの問題です。

それが活きる場面と言えばまずは訪問者が訪れた時ですね。
知っている方やご近所ならともかくとして、例えば宅配業者などが訪れたとします。
玄関にインターホンや監視カメラが無い場合、いきなりドアを開ければどうなるでしょう?

これが普通の宅配業者の方なら問題ありませんし、その可能性の方が高いとも言えます。
しかし、何のホームセキュリティも無い状態で開けてしまえば、業者を偽った押し入り強盗などだと、
無防備に他なりませんね。

まず物理的な対策としては、多くのドアに備えられていても忘れがちな、
チェーンをかけておく事でしょう。
これをセットしておく事によりドアが完全に開放される事は無くなり、
家への急な侵入は防ぐ事が可能です。
もはやここまで来るとホームセキュリティと呼べるかどうか悩みますが、
自分で出来る防犯対策として、そしてホームセキュリティの面で見て、
このチェーンの意味は大きな物があります。

チェーンをかけるという事は、少なくともそうした急な侵入を防ぐ事を意識している事になります。
そしてそれが自然な動作として現れていたとしたら、
あなたはどう思いますか?
それこそまさに最初に話した防犯意識が有ると言う事であり、
常に万が一に備える事ができる心構えと言えないでしょうか。

このように、ちょっとした行動には防犯意識が現れるものです。
ちょっとした事とは言えそれが防犯の明暗を分ける事もあるし、
それが自分を救う事も考えられます。
まずは意識から改革していく事が自分で出来る防犯の第一歩です。

紙を使った簡単な確認法

泥棒に入られれば家中を荒らされているイメージがありますね。
確かに家主に被害を与える存在が家の中の事を配慮するはずが無く、
帰ってきたら燦々たる有様…という事は良くあります。

しかし、物事に例外はつきものです。
泥棒の特徴と言えば金目の物をひたすら持っていく事ではありますが、
空き巣の種類によっては現金の類のみに絞る事で少しでも足がつきにくくするなど、
中には違った行動を取る空き巣も居ます。
そういったタイプが入った後はそこまで荒らされていない事もあり、
長期間空き巣に入られた事に気付かないケースがあります。

特に一人暮らしであってホームセキュリティーを怠っていれば気付きにくい傾向があり、
時間が経過して犯人特定が難しくなってから発覚…なんて事になれば目も当てられません。
冗談みたいに聞こえそうな内容ですが、決して無かったケースではありません。

お金は自分が分かる場所にしか隠してないから…と油断するのは禁物です。
そうした慢心が上記のような発覚の遅れを招き、思わぬ被害に遭うのです。
それならせめて早く異変に気付けるようになりたいですよね。

セコムやアルソックに頼んで玄関口などに監視カメラ設置すればいいですが、
泥棒の侵入が巧妙化した場合、家の中に監視カメラが無いと分かりにくいですし、
家の中にまで監視カメラを付けるというのは少々抵抗がある方も多いでしょう。

そこでお金をかけず、異変に気付けるような仕組みを作ってみましょう。
特に金目の物が多い部屋に仕掛けておくと効果が期待できますし、
手頃で原始的ではありますが、有効な手段です。

それは侵入の有無を知りたい部屋のドアに、紙を一枚挟んでから閉めるだけです。
当然開けば紙は落ち、もう一度挟まなくては誰かが入った事は確定的に明らかになります。
挟みなおされた対策として、挟んで出かける直前にその形状を携帯のカメラにでも記録しておきましょう。
異変を感じて照らし合わせれば、その差はすぐに分かる事でしょう。

但しこの方法は一人暮らし向けの仕掛けとなります。
複数の家族が住んでいれば家族が入る事もあり、
効果を実感するのは少々難しくなります。
家族が居ればまた別途仕掛ける際に一言言っておき、
部屋に入ったかどうかの確認を取るようにしましょう。

地味な方法が続きますが、手ごろさという意味ではどれもオススメの方法です。
今日から始められるという点も重視していますので、
是非取り入れてみて下さい。

声掛けが防犯に繋がるワケ

泥棒といった犯罪の増加の背景には、周囲からの孤立化が関係しているのはご存知ですか?昔に比べて犯罪は増加の一途とも言われていますが、その背景にはやはり周囲との関わりの稀有化もあるでしょう。

例えば一人暮らしと家族で暮らしている場合、当然家の中に居る人間が多いのは家族暮らしです。そうなると当然人が多い方が泥棒などに入った時も気付かれやすく、防犯上だけの問題で言えば、単純に家族暮らしの方がリスクは減ると言えますね。

とはいえ家族を持つというのはその中心になる場合、簡単な事ではありません。他にも様々な理由があって一人暮らしのままという方は増えており、特に一人で戸建てに住むとなれば、泥棒といった存在には気付きにくくなります。一人暮らしで戸建て住まいが可能なくらい余裕があれば、いっそセコムやアルソックに頼るのも手ではありますね。

しかし、今回は可能な限りコストを下げた、自分で出来るホームセキュリティの構築です。なので敢えて警備会社に頼らない防犯対策を考えてみます。

とはいえ、最初に申したように孤立化に問題の焦点を当てるとするなら、この解消はそこまで難しい問題ではありません。だからと言って結婚して家庭を持てという事では無く、それよりももっと現実的な事です。

それは周囲への声掛けですね。一昔前なら近隣住民は家族も同然…な風習が残っていましたが、今となってはそれも逆に珍しく、個々の家庭の問題は個々で解決し、他の方に持ち込まないと言うのが常識となっています。もちろんそれが悪いわけでは無く、一人一人が自分で問題を解決できるような、豊かな土壌が育った結果とも言えるでしょう。

それはさておき、どうして声がけが防犯対策になり得るのか?それは互いに気を掛け合う事で、被害に遭った場合にすぐに助けが来るような、それで無くても周囲で「この辺も近頃物騒だ」という情報が共有できるだけでも違うのです。

周囲が危険を認識し、さらに他の家庭で起きた問題について共に悩む事により、一種の連帯感を生み、自分だけでなく周囲の防犯意識を高める事により、犯罪が生まれにくい環境を作り出すのが目的なのです。

壮大に思えますが、普段の挨拶や世間話程度でもいいので「自分は誰かから気にされている」と互いに思えるようにするには、普段が大事という事ですね。

ホームセキュリティーとは地域のネットワークも十分手助けとなります。単なる声掛けだと思わず、自分も周囲も守るという意識で行っていきましょう。

家にある音を使った防犯

防犯が行き届いた家と聞けば、皆さんはどのような家を想像されますか?やはり近代的で堅牢な作りの家が必然的に防犯面でも優れていそうに見え、それだけでホームセキュリティーが成り立っていそうに見えますよね。

確かに泥棒や盗難に遭う家と言えば古めかしく旧故な作りの家が被害に遭いやすく思えそうですが、それは一概に言えません。もしも古い家ばかりが泥棒に入られるとしたら、世界の富豪たちの豪邸が盗難に遭うのもおかしな話です。つまるところ、そうした油断こそが大敵になりますね。

それに、日本の古き良き家屋は一概に馬鹿にできません。その昔に侵入者撃退の為の罠を張り巡らしていたように、現代でもその名残と言える、かつての防犯の一環と思わしき作りが見てとれます。

皆さんは鴬(ウグイス)張りという床の作りをご存知ですか?すでに若い世代の方にはご存じで無い方も多いと思いますが、これも立派な防犯対策であり、かつての知恵が残してくれた、現代に残る防犯対策と言えます。

鴬張りの効果は極めてシンプルです。その仕組みが施された床、特に木製の日本家屋の廊下に顕著ですが、そこを歩くと音が鳴るのです。鴬と聞くと風靡な音を想像しそうですが、実際には木が軋むような音そのものが鳴りますので、風情というのは多少ニュアンスが違いますね。

とはいえこの鴬張りは現代においては廃れた技術であり、音が鳴るという事は純粋に老朽化の証として、褒められたものでは無いとされます。ゆえに残っているのはそれこそ旧家とも言える由緒ある住まいですので、これらを見るのはなかなか難しいですね。

とあれば、ある程度古く歩くと音が鳴る老化は修復をしてしまった方がいいのか?それは少し、防犯面としては待ったをかけて良いでしょう。歩くと壊れるような作りならともかく、音が鳴る日本の木材性というのは、馬鹿に出来ない防犯対策があるのです。

ぎしっ、という木が軋む音を聞いた事がある方ならお分かりですが、振動も交えた独特の音は、浅い眠り程度ならすぐに気付かせる力があります。しかしこれが完全に補修されたコンクリ作りなどになると、頑強にこそなれ、音は生まれず侵入者の手助けをする形になってしまいますね。

何もだからと言って音が鳴るように痛めつけたり、過剰な老朽化を放っておけと言っているわけではありません。木製が生み出す、それこそ私たちを気付かせる音という存在に気をかける事、そして音が出る仕組みを家に取り入れる事で安全を招く事ができるのです。

今回はコストがかからない防犯対策という事で、日本に伝わる木製の床を利用する点でお話ししましたが、お金をかけない音の発生源はたくさんありますので、それらを防犯に転用できるように試してみましょう。

原始的な方法から学ぶ防犯のコツとは

原始的、と聞くと皆さんはどのような印象を受けますか?
あらゆる技術の発展とも言える現代社会において、それはお世辞にも良い響きとは言い難く、
時代錯誤とも言える印象を持つ方も多いでしょう。
現に、時代についていこうとしないというのは不便を生む事も多く、
可能な限りは理解を示したいところです。

しかし、原始的な方法というのは時に現代ではあまり想定されない手段とも言え、
実行してみると意外な効果を生み出す事もしばしばあります。
ただ単に古臭いと一蹴するだけでなく、手段として考慮できるようになっておくと、
いざという時に役立つものです。

そしてその原始的とも言える方法は、自分で出来る防犯対策、それこそホームセキュリティーの一環として、
十分に役立つ事があります。

原始的な方法は最初にご説明した通り、下手に最新の方法よりも、泥棒など相手側にとっては、
予想出来ていない方法である事も多いです。
相手の虚を突くのは非常に有効な手段で、最初に何らかの方法で相手に防犯効果を与えれば、
その後の対応も有利になる事でしょう。

そして原始的な方法の一番のメリットを挙げるなら、やはりコストがかからない事です。
下手に過剰なコストを割いて防犯を行った場合、費用がもったいないだけでなく、
本人としても釈然としないものです。
そんな中コストがかかっていないなら気軽に導入もできるし、
何も無くてもむしろ安心できて、精神的にも健全ですね。

さて、それではどんな方法があるか?
まずは紐などを使って簡単な泥棒対策をしてみましょう。

紐は特別な物で無くと、ゴミ捨てに使うビニール紐でも十分です。
それを玄関口や縁側、マンションならベランダの前などに引っ張って足が引っかかるように設置するだけです。
これで戸締り忘れや鍵を開けて入ってこられても、相手の油断に引っ掛けられるというわけです。

あまりに単純な方法で拍子抜けしてしまいましたか?
しかしながらこれが意外と引っかかるもので、例えば教室のドアに黒板消しを挟むような、
子供の悪戯レベルの行為なのですが、引っかかった方ならお分かりの通り、
意識して無いと気付かないのです。
特に泥棒といった相手なら家に忍び込めば、人に見つからないように気を割いているので、
そこまで目が行かない事もしばしばです。

このように、初歩的で原始的な方法もやってみると意外な効果があります。
ただ、家族が引っかかってしまうと怪我の元となりますので、日中で家族が多い安全な時間帯なら外しましょう。
こうした取り外しも手軽なのが嬉しい点です。

お金をかけない方法でも相手の意表を付ければ十分な効果が望めます。
まずはそこを覚えておきましょう。

防犯の意思を目に見える場所に

ホームセキュリティーを行うにあたり、重要な事はなんだと思いますか?
世の中には建前と本音が溢れており、やはり実際目で分かる防犯効果と言えば、
建前なんて気休めにもならない…そう思われませんか?

確かにセコムやアルソックと言った警備会社大手が守っているというお墨付きは、
名実とも「防犯に気を遣っている」証拠となるでしょう。
警備会社というのは国家権力が手を出せない範囲でも守ってくれるので、
払うべきコスト以上の価値はあると思ってもいいでしょう。

しかし名実を揃えるには相応の値が張りますし、今回は自分で出来る防犯対策、
さらにコストをかけないという点において注力させていただいております。
となれば高い効果がはっきりと分かっている警備会社よりも、
私たちにすぐにでも出来る事からご紹介すべきですよね。

さて、建前と言ってしまうと大変失礼に聞こえますが、
示威行為…「この家は防犯に気を付けている」という表示をするという事は、
相手に一定の躊躇を与える事が期待できます。
無論期待できるだけでは効果が危ぶまれますが、
これは十分に期待でき、副次的な効果も期待が持てる方法です。

それは子供110番に登録し、その印として旗を家の目立つ出入口に掲げる事ですね。
皆さんも町を歩いていてこの黄色い旗を見た事はありませんか?
ある程度住宅が集まっている地区ならわりと見かけますよね。

これは文字通り子供が危ないと思ったら駆け込みを受け入れるという意思表示で、
子供の安全を守る協力をしているという、子供を巻き込んだ犯罪が多い現代にとって有意義な意思表示です。
その為小さなお子さんがいらっしゃるご両親は危ないと思ったらここに駆け込むように教えておき、
お子様にも防犯意識を持ってもらうような教育を心がけたいところです。

そしてそれが自分の防犯に役立つのか?
例えば何の対策もしていない家と子供110番の旗を掲げる家を見た場合、
どちらの方が防犯に対して意識を向けていると思いますか?
そしてあなたが危ないと思った時、この旗を掲げている家を見た場合、
例え大人でも心強く思いませんか?

確かに言われただけで掲げているという方も中にはおられてかもしれませんが、
それでもこの旗を掲げるという事は、紛れも無く防犯に協力しているという事であり、
同時に自分も犯罪を許さないという意思を出しているという事に他なりません。

あの目立つ旗はすぐに目に入るので、泥棒なども視界に入れば印象に残るはずです。
後述するカメラをフェイクでも良いので仕掛けておけば、
相乗効果が手軽に期待できる事でしょう。

このように、示威行為と言えど効果は馬鹿にできません。
周囲との協力にも繋がるのがとても有意義ですので、お住まいの地区によって可否がありますが、
是非取り入れてもらいたい防犯の一種です。

防犯意識を常に持ち続ける

では、今回も引き続き防犯意識を高めるという点に注目した内容です。
意識を変えるというのは最もコストを割かなくても行える代わりに、
その人の視点や継続していくという意思が大事になります。

意識を変えるのに最も有効なのは反復する事です。
同じ事を何度も繰り返すという事が、意識改革の手助けをしてくれるのです。

例えばお仕事をされていれば、携わった当初は「あんなに出来ない」と思いがちですが、
人間は慣れてしまえば自然に出来るようになる物です。
となれば、防犯意識も最初は意識するなり意図的にアクションを置く事により、
やがて自然に出来るようになるものです。

つまりは今まで紹介した方法であれ続けていけばいつか自然に出来るし、
そして続けていく上でまず大切なのはいかにして自分に忘れさせないようにしておくかです。
自分に忘れないように訴える方法を構築する事もまた、習慣化への第一歩と言えます。

ホームセキュリティーの基本は泥棒と言った侵入者の阻止です。
当たり前ですが泥棒は入りやすい家から入るのが基本となり、
入りにくい家にする事がまずは基本となります。
泥棒が入りにくい家すると聞くと少し大仰に聞こえますが、
基本を徹底するだけでも全然変わってきます。

その基本とは戸締りですね。
当たり前すぎて拍子抜けしましたか?
しかし私のように田舎に住んでいれば、想像以上にこの戸締りを怠っている方が多く、
実際田舎というのは意外と空き巣が多いのです。

戸締りなんて当たり前…とお思いかもしれませんが、
それは玄関の戸だけに限定されていませんか?
確かに玄関が開いていたからと泥棒が入ってくる可能性はありますが、
そもそも馬鹿正直に玄関から入る可能性だけしか考慮しないのは少々意識が低いと言わざるを得ません。

家には普段あなたが『意識しない』くらいに入り込める場所が多く、
窓に鍵がかかっていないだけで泥棒は入ってきます。
こんなところ、誰も見やしない…その考えがどれだけ危険をはらんでいるか、もっと知るべきです。

そこで意識を目に見える形で自分に喚起してみましょう。
戸締りを行う場所を一度徹底的に調べ上げ、該当箇所を紙に記載し、
それをいつも見る場所に張り付けておくだけです。
これで具体的な形で自分にアクションを仕掛け、
やがて見る前には戸締りを終えているようになれるのが理想です。

これが意図的なアクション、もしくはそれを呼びかけるようにする方法の一つです。
とても地味なものではありますが、その地味さが有効と成り得ます。
防犯は忘れないように続けるのが第一ときちんと理解しておきましょう。

今こそ見直したい自分出来る防犯対策

日本は比較的治安も良く、多くの方が気を楽にして過ごす事ができますが、
それでも犯罪は決して増えていないわけでは無く、
むしろ形は変わったとはいえ、増加傾向にあると言っていいでしょう。

諸外国に比べればまだまだ平和ではありますが、その平和さゆえか、
軽犯罪も含めればほぼ毎日、あらゆる地方で起こっていると言えます。
そうなると他人事と楽観視するよりも、未然に防ぐ為に意識する事が大切です。

中でも意識してもらいたいという点が『自分の身は自分で守る』という事ですね。
セコムやアルソックと言った業者にガードマンの方を派遣してもらえればいいですが、
これは口で言うほど簡単な事で無いのは誰もがお分かりですよね。

そうなるとやはり頼れるのは自分です。
もちろん余裕があれば訪問セキュリティーくらいは欲しいですが、
事後を想定しすぎる消極性ではこの時代においては危険が伴います。
安全は受ける物ではなく、自ら掴む物と思うくらいは欲しいですね。

とはいえ何も自分がガードマンのように強くならないといけないというわけでもありません。
それに例え強くなっても油断は生じますし、根本的に対策を練る方が、
より安全かつ楽と言えるものです。
下手な近道よりもコツコツ備える方がよっぽど建設的ですね。

そこでオススメしますのがホームセキュリティです。
ホームセキュリティと言えば業者の方に頼んで巡回を頼む…という発想にいきがちですが、
最近は防犯グッズの売り上げから見てわかる通り、ご自分で行う防犯対策が取り入れられています。

犯罪が増えてから防犯意識が高まる…というのは正直何とも言えませんが、
それでも意識しないよりはずっと良く、未然で防げば犯罪を犯す方も思いとどまる事もあります。
防犯は単に自分の為だけではなく、あなたのご家族から周辺の住民の方、
引いては罪を犯そうとしている人まで救う可能性があるのです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、荒んでいく世の中を見ればお分かりになるとおり、
何が起こるか分からないと不測の事態に備えていただきたいところです。

さて、少々長々とお話ししてしまいましたが、それだけ防犯、
それもご自身で備える事が大切だという私の気持ちが伝わったと存じます。
そこで次からは『自分で出来る防犯対策』という点に注目し、
様々な方法をご提案させていただきたいと思います。
自分は大丈夫…なんて思わずに、是非防犯に対して見直しをしてみて下さい。

防犯対策はまず自分で、手軽に始められる事から導入しよう

それでは、ホームセキュリティについて考えてみましょう。
そもそもセキュリティとはどういう意味か?
防犯という意味合いもそうですが、『安全保障』という意味合いも含んでいます。

安全保障と言うとどちらかと言えば警備会社にお願いするイメージが強く、
お金を払って保障を受けるという意味合いに聞こえますね。
事実警備会社から受ける保障は厚く、門前にセコムやアルソックと言ったラベルが貼ってあるだけで、
時に未然に泥棒を寄せ付けない効果もあるのです。

さらに余裕があれば監視カメラなどを設置する事で警備会社にも映像がいき、
咄嗟の悪事にも素早く対応してくれます。
極端な話をするなら24時間警備員を雇って自宅に配備する事も可能で、
そうなれば一般家庭なら誰も侵入が出来ない、鉄壁の如き保障があるでしょう。

しかしながら、現実はそう簡単にいきません。
24時間守ってもらうにはそれこそ爆売なコストがかかり、大企業や公共設備でもないと難しいです。
普通に巡回や緊急時に駆けつけてもらうだけでも相応には費用がかかりますので、
おいそれ簡単に決められる事ではありませんね。

そこで自分が出来る防犯対策というのを考えてみましょう。
防犯と言うのは最初に申し上げた通り、自分で自分を守るという意味合いも含まれます。
となれば金銭面も含めて難しい方法というのは実行が難しいのは当然です。
つまり、自分で行うホームセキュリティというのは、
『いかにお金をかけないか、もしくは最低限の出費で大きな効果を得られるか』
というのが少なからず大事になってきます。

もちろん金銭面で余裕があるなら警備会社を積極的に利用しても構いませんし、
より良い防犯ならやはりプロに任せる方がいいでしょう。
ですが、まずは自分で出来る事から行うのは大事ですし、それが一般家庭ならなおさらです。
不況という状況は犯罪行為を生みやすく、同時に防犯にかけられるコストも限られているので、
工夫が肝要ですね。

そこでまずはお金がかからない方法からの、自分で出来る防犯対策をご紹介いたします。
お金もかけないで防犯なんてできるの?と疑問に思われがちですが、
家に備えてある物、昔ながらの方法というのは、時に下手にお金をかけるよりも効率が良かったりするのです。
お手軽に行える防犯対策で、あなたも今日からホームセキュリティーに取り組んでみましょう。